皆様、こんにちは。保険ネットワーク山形の小野です。
新緑の季節を迎え、ドライブや遠出が楽しい時期になりましたね。しかしその一方で、最近ニュースや私たちの身の回りでも「自動車事故のニュース」を耳にすることが非常に増えていると感じませんか?
実際、私たち保険代理店の現場でも、事故のご相談や受付をいただく件数がここ最近増加傾向にあります。
「自分はベテランドライバーだから大丈夫」
「毎日走り慣れた道だから問題ない」
そう思っている方にこそ、ぜひお読みいただきたい出来事があります。実は先日、私自身が「まさか」と思うような自動車事故に巻き込まれてしまいました。
今回は、その生々しい体験談をお伝えするとともに、最近の事故の傾向と、私たちが今すぐ実践できる「事故を減らすための防衛運転」についてお話しします。
🚗 【私の実体験】コンビニの駐車場、停車中に起きた「逆突」
それは先日、仕事の移動中に1本の電話がかかってきた時のことでした。
運転中の通話は当然厳禁ですので、私はすぐに近くのコンビニの駐車場へ車を滑り込ませ、枠内にしっかりと「駐車(完全停車)」させました。
エンジンはかけたまま、電話応対をしていた、その数十秒後のことです。
「ドンッ!!!」
突然、車全体に激しい衝撃が走りました。
何が起きたのか一瞬分からず、バックミラーを見ると、バックで下がってきた車が、私の車の助手席側のリアフェンダー部分に思い切り衝突していたのです。いわゆる「逆突(ぎゃくとつ)事故」でした。
こちらは完全に止まって携帯電話のルールを守っていたにもかかわらず、相手の不注意によって、一方的にぶつけられてしまったのです。
幸い、お互いに大きな怪我はありませんでしたが、愛車が傷つくショックと、「もしこれが歩行者だったら…」という恐怖で、背筋が凍る思いがしました。
🔍 なぜ今、事故が増えているのか?
今回の私のようなケースも含め、最近の事故にはいくつかの顕著な「傾向」があります。
① 「スマホの見ながら運転」「カーナビの注視」
運転中にスマホの画面を見たり、ナビを操作したりする「ながら運転」は一向に減りません。時速40kmで走っている車は、わずか2秒目を離しただけで約22メートルも進みます。その間、車は完全に「目隠し状態で走っている」のと同じです。
② 駐車場内での油断と「ペダルの踏み間違い」
実は、自動車事故全体の約3割近くが「駐車場内」で起きていると言われています。
「公道ではないから」という油断から、安全確認がおろかになったり、バックする際のアクセルとブレーキの踏み間違い、ギアシフトの入れ間違い(RとDの誤認)が多発しています。今回の私の逆突被害も、まさにこの駐車場内の油断が原因でした。
③ サンデードライバーや不慣れな運転手の増加
行楽シーズンや休日になると、普段あまり運転しない方が道路に増えます。車間距離の取り方や、急な車線変更など、予測しづらい動きをする車が増えることも、事故の一因となっています。
🛡️ 事故に遭わない、起こさないための「防衛運転テクニック」
自分が気をつけていてもぶつけられることはありますが、それでも「被害に遭う確率を最小限に抑える(防衛運転)」ことは可能です。今日からできるポイントをまとめました。
1. 駐車場では「停める場所」を選ぶ
2. 「かもしれない運転」の徹底
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前の車が急にバックしてくるかもしれない(私の体験がまさにこれです)
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交差点の死角から自転車が飛び出してくるかもしれない
常に最悪のシナリオを予測して、ブレーキに足を乗せる(構えブレーキ)習慣をつけましょう。
3. ドライブレコーダーは「前後」につける
万が一、私のように停車中にぶつけられた場合、こちらに過失がないこと(0対100の事故であること)を証明する最強の味方がドライブレコーダーです。最近は後ろからの追突や逆突も多いため、前方だけでなく「後方(または360度)」を録画できるタイプが必須と言えます。
💡 もしも事故が起きてしまったら…
どんなに気をつけていても、事故は一瞬で起きてしまいます。もし事故の当事者になってしまったら、まずは以下の順番で落ち着いて行動してください。
1.安全な場所へ車を止め、怪我人の救護:最優先。
二次災害を防ぐため、ハザードを焚いて安全な場所へ停車します。怪我人がいる場合はすぐに119番通報を。
2.必ず「警察」へ連絡する(110番):義務。
「大した傷じゃないから」「相手が良い人そうだから」と、その場で示談にしてはいけません。警察を呼ばないと、後から保険を請求する際に必要な「交通事故証明書」が発行されなくなります。
3.保険ネットワーク山形へ連絡する:プロに任せる。
お互いの連絡先(連絡先、ナンバー、相手の保険会社など)を確認したら、すぐに当店へお電話ください。パニックになりそうな時こそ、私たちがお客様の味方となり、その後の対応をすべてナビゲートいたします。
結び:1件でも多くの事故を減らすために
車は私たちの地方の生活にとって、なくてはならない便利な道具です。しかし、一歩間違えれば、自分や誰かの人生を一瞬で変えてしまう凶器にもなり得ます。
私自身、今回の逆突事故を通じて、「どれだけ自分が気をつけていても、一瞬の油断で日常は壊れる」ということを改めて痛感しました。だからこそ、私たち保険のプロが、誰よりも大きな声で安全運転を発信し続けなければならないと思っています。
皆様、車に乗り込む前に、一度深く呼吸をして、心と時間にゆとりを持ってみませんか?
お車の安全装備のご相談や、ドライブレコーダー付き保険への見直しなど、事故を未然に防ぐためのご相談もいつでも承っております。
今日も一日、絶対に事故を起こさない・遭わない安全運転で、どうぞいってらっしゃいませ!